このページは、だいご味らんど会員農園での体験や、見学・イベントをつうじて、農業を知ってもらうページです。
大子町のお茶
大子地方のお茶は、奥久慈茶と呼ばれて日本で1番北の茶産地です。
冬の寒さが大変厳しくマイナス10度以上になる事もあります。そのためお茶の木にとってはよくないのですが、そのぶん茶の害虫が発生しにくく、農薬の散布回数と使用量が少なくて済みます。
また、空気も大変きれいな事から,お茶のような飲み物を作るのには適して言えると思います。
しかし取れる量が少ないためオーナー制度などの試みもしています。
>>茶畑オーナー制度へ
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5月はじめの様子
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まもなく摘み取る時季
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オーナーによる茶摘
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大子町のリンゴ
奥久慈のりんごは,以前は南限だと言われていました。しかし最近はかなり南の地方でも栽培されるようになりました。奥久慈のりんご園の特徴は観光リンゴ園を中心にしている事です。
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